今の時代、どこか儲かっている企業があるのでしょうか。
よく、どこかで損をしていれば必ずどこかで得をしているところがある、と聞きますが、この不況のご時世に限ってそれはうなずけません。
どこを向いても不景気、リストラ、就職難、内定取り消し、と暗いニュースばかりです。
何か対策はないかと模索しても、結局会社から肩を叩かれて退職を勧められてしまう・・・
そんな会社に毎日通うのもストレスですよね。
おまけに肩を叩かれていることをなかなか家族に打ち明けられないでいる人も多く、自分の心の中にどんどんストレスが溜まってしまいます。
こうしたストレスに犯された日々が長期間続くと、不眠や頭痛などの体調不良や心身症まで引き起こしてしまう場合もあります。
こうなると、リストラと戦うどころではありません。
リストラ対策では、このようなストレスを解消する自分なりの方法を身につけることが大切です。
温泉に出かけてのんびりする、好きな音楽を聴いてリラックスする、ゴルフやテニスで体を思い切り動かしてリフレッシュする、子どもと楽しく遊ぶ、など、精神的に開放できるものなら何でもOKです。
栄養面では、ストレスによって消費されるビタミンB1、C、Eやカルシウムなどを補うことも必要です。
リストラに直面した状況で、精神的にゆとりを持てと言う方が無理な話かもしれませんが、些細なことで衝突したりつまらない人間関係のトラブルを起こさないためにも、ストレスは早めに解消するように心がけましょう。
不況の波にあおられ、とうとう自分にもリストラがやって来た、いろいろ対策を練ってはみたが結局退職することに・・・
会社を辞めるときには、必ず受け取っておくべき書類があります。
それは、離職票と源泉徴収票です。
離職票に関しては、これが会社を退職した証明となり、失業給付の申請に必要となってくるものです。
退職後の10日以内に会社が送付することと法律では決まっているので、もし自宅に届かなければ会社の担当者に確認の電話を入れてください。
もし会社の倒産などで離職票が発行されない場合には、これまでの給料明細書をハローワークに持参して相談することとなります。
離職票は失業給付を受ける際に必要となる大切な書類なので、内容も必ず確認しておきましょう。
離職年月日はあっているか、賃金額は給与明細書とあっているか、離職理由が正しく選択されているか、などをよくチェックしてください。
特に離職理由に関しては、万が一リストラなど会社都合で辞めさせられたにも関わらず「労働者の判断によるもの」とされていたら、自己都合での退職扱いとされ、失業給付金をすぐに受けることができなくなってしまいます。
会社側の示してきた離職理由が事実に反している場合は、離職票にある「異議有り」欄に○をつけ、ハローワークに申し出ます。
自分から転職を望んで会社を辞めたのならともかく、自分には何の非もないのに会社から解雇を言い渡された場合、すぐに失業給付がもらえないと明日からの生活も困ってしまいます。
生活設計が狂ってしまうことのないように、対策として離職票の内容は必ず隅々までチェックしておきましょう。